〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 移民が経営、多様な味提供 寛容な社会提唱する飲食店=井上祐介
エコノミスト 第97巻 第47号 通巻4628号 2019.12.3
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第47号 通巻4628号(2019.12.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1334字) |
形式 | PDFファイル形式 (456kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
筆者の勤めるワシントンDCの事務所の隣のビルに新しいレストラン=写真=がオープンした。店名は「イミグラント・フード」、訳して移民食。食を通じて移民に対して寛容な社会を呼びかけることをコンセプトにしたアドボカシー(何らかの主張を提唱すること)・レストランだという。 シェフはベネズエラ出身、経営陣も移民または2世で構成されている。テークアウトが主流な立地だけに、穀物、野菜、タンパク質を一つのボウルに…
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