〔ポスト冷戦後〕米国の時代に終わりを告げる中露のハイパー兵器と宇宙戦=会川晴之
         エコノミスト 第97巻 第46号 通巻4627号 2019.11.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第46号 通巻4627号(2019.11.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3834字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1166kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 70〜72頁目 | 
米中露の3カ国が、軍事や宇宙分野で激しい競争を続けている。トランプ米政権は、中露両国を「戦略的競合国」と位置づけ、早急な対抗策の構築を目指す。だが、中露両国は次世代兵器の切り札と言われるハイパーソニック(極超音速)兵器で米国に先行するほか、米国の独壇場だった宇宙分野でも猛烈に追い上げる。東西冷戦終結後、長らく続いた米国の「独り勝ち」の時代はすでに終わり、世界は大競争時代に突入している。 急速な経…
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