〔書評〕『MMT 現代貨幣理論入門』 評者・田代秀敏
エコノミスト 第97巻 第44号 通巻4625号 2019.11.12
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第44号 通巻4625号(2019.11.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1268字) |
形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 L・ランダル・レイ(バード大学教授兼レヴィ経済研究所上級研究員) 監訳 島倉原 翻訳 鈴木正徳 東洋経済新報社 3400円 ◇話題の新理論を提唱者自ら述べた決定版 MMT(現代貨幣理論)の提唱者が自ら著した「バイブル」が本書である。 冒頭で、「(ある人の)金融資産は、他の誰かの金融負債である」というMMTの第1原理が示される。これを議論で使うために、「国内民間収支+国内政府収支+海外収支…
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