〔書評〕『人口減少社会のデザイン』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第97巻 第40号 通巻4621号 2019.10.15
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第40号 通巻4621号(2019.10.15) |
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ページ数 | 2ページ (全1250字) |
形式 | PDFファイル形式 (405kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 広井良典(京都大学こころの未来研究センター教授) 東洋経済新報社 1800円 ◇AIが導き出す未来展望 持続可能社会へ具体的提言 人口減少が続く我が国では、社会保障や財政の持続可能性への懸念、経済活力の低下、限界集落の増大、格差の拡大などさまざまな困難が予想される。厳しいシナリオを描く類書も数多く出版され、人口減少社会に悲観的な読者も多いだろう。しかし、著者はローカルな経済循環をベースと…
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