〔特集〕年金の大誤解 誤解1 年金は2割減る 2割減は所得代替率 物価調整後でも増額=塚崎公義
エコノミスト 第97巻 第40号 通巻4621号 2019.10.15
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第40号 通巻4621号(2019.10.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2491字) |
形式 | PDFファイル形式 (591kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17頁目 |
厚生労働省は8月27日に「公的年金の現状及び見通し(財政検証結果)」 を発表した。これは、経済成長率などのさまざまな前提を置いた6通りのケースで、年金支給額の長期的な見通しを試算するもので、5年に1度発表される。 結果は5年前とそれほど違わず、専門家の間では特に驚きはなかった。しかし、「年金が2割減る」といった報道や評論家のコメントなども見られたため、6月に金融庁から出された「老後資金2000万…
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