〔特集〕年金の大誤解 人生100年時代 侮れない「年金力」=下桐実雅子/桑子かつ代
エコノミスト 第97巻 第40号 通巻4621号 2019.10.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第40号 通巻4621号(2019.10.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全986字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1210kb) |
| 雑誌掲載位置 | 14〜15頁目 |
昨年から年金の受け取りを始めた大和田英明さん(66)。現在も東京都内の私立大学で週5日、業務委託契約で働いている。 国民全員が加入する公的年金制度ができた1961年当時、男性の平均寿命は66歳、女性が70歳。55歳で定年退職すると、リタイア後は10年しかなかった。だが、今は違う。 大和田さんは「定年後10年なら(年金と)退職金があれば十分だった。今は人生100年時代だから、定年後35年ぐらい生き…
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