〔特集〕議決権開示 INTERVIEW 藤本和敬・日本生命株式課長 開示で株価への影響なし 企業との「対話」重視
         エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号 2019.10.8
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号(2019.10.8) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全633字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1147kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 | 
民間では国内最大の機関投資家である日本生命に、今回から議決権行使結果の個別開示に踏み切った理由などを聞いた。(聞き手=大堀達也・編集部) 議決権行使結果の個別開示は、スチュワードシップ活動の透明性向上や利益相反懸念の払拭(ふっしょく)の観点において有効な方法の一つと考えている。 一方で、2017、18年と開示を見送ったのは、日本生命は民間で国内最大の機関投資家であり、議決権行使結果を開示すること…
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