〔ザ・マーケット〕ドル・円 市場心理悪化で動き乏しい=佐々木融
         エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号 2019.10.8
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号(2019.10.8) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全427字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (392kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 64頁目 | 
2019年初から足元までの為替相場を振り返ると、主要通貨ではカナダ・ドル、円、米ドルが強い通貨となっている。 円と米ドルがともに強いことで、米ドル・円相場のレンジ(変動幅)が小さくなっており、19年1〜9月半ばの期間では、米ドル・円のレンジは7%台半ばにとどまる。このままのレンジで1年間を終えると、1980年以降では最小となる。また、3年連続で年間10%以下のレンジでの動きにとどまることにもなる…
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