〔特集〕香港・台湾・韓国 動く朝鮮半島 「3度目の米朝会談」を整備 韓国に漂い始めた楽観論=徐台教
エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号 2019.10.8
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号(2019.10.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1645字) |
形式 | PDFファイル形式 (609kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
米中のはざまで膠着(こうちゃく)状態が続き、東アジアの不安定要因となっていた朝鮮半島情勢だが、韓国内でようやく南北関係の改善への期待が広まりつつある。9月に入り、米国務省のビーガン北朝鮮政策特別代表が対話の重要性を表明し、長くカウンターパートを務めた北朝鮮の崔善姫(チェソンヒ)外務次官が「9月下旬に米国と向き合う」と明かしたからだ。 今年2月のハノイ米朝首脳会談が物別れに終わって以降、その余波を…
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