〔WORLD・WATCH〕広州 変わり種月餅が続々登場=太田元子
エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号 2019.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号(2019.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全513字) |
形式 | PDFファイル形式 (965kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
中秋節(今年は9月13日)は親戚や友人、仕事の取引先などに月餅を贈り、日ごろの感謝を表すのが中国の習わしだ。広州でも毎年、7月ごろから食品メーカーや有名レストラン、高級ホテルなどが月餅販売を開始する。 主流は広東風の「広式月餅」。伝統的な蓮餡(あすあん)に塩漬け卵の黄身が二つ入った「双黄白蓮容」やナッツ類と豚のラード入りの「五仁」などが人気で、何層もの豪華な箱入りを贈る。 だが、習近平氏が主席に…
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