〔エコノミストリポート〕航空 関西国際空港 減る韓国便と国際貨物 生き残りへピーチと“和解”=吉川忠行
エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号 2019.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号(2019.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3045字) |
形式 | PDFファイル形式 (2123kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78頁目 |
昨年9月に台風21号の直撃を受けて滑走路やターミナルが浸水し、連絡橋の破損で一時孤立した関西国際空港。あれから1年がたち、被害施設は復旧し、旅客数も被災前の水準以上に回復した。一方で、「アジアの玄関口」の地位を保つうえではリスク要因も浮かび上がってきた。 関空は2016年4月、民営化された。空港の所有権を国に残したまま、運営を民間委託する「コンセッション方式」を導入した国内初の空港となった。運営…
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