〔金利〕超低金利の長期継続がイノベーションの活力を奪う=榊原可人
エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号 2019.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号(2019.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2638字) |
形式 | PDFファイル形式 (906kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
超低金利の継続という今の経済環境は、日本の将来にプラス効果をもたらしているのだろうか。一般論として、金融緩和政策によって企業や投資家がリスクを取りやすくなり、より高い収益を求めるリスクマネーが増えると言われる。しかし、それが正しいか否かについて、あまり深く検証されていないのではないか。 最近になって、マイナス金利の弊害が指摘されるようになってはいる。しかし、それ以上に深刻な問題をもたらしている可…
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