〔深層真相〕不正調査の女性幹部退職 日産の体質に嫌気か
エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号 2019.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第38号 通巻4619号(2019.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全584字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
日産自動車の取締役会は西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)=写真=を事実上、解任したが、その影で一人の女性幹部が退職したことが臆測を呼んでいる。 女性幹部はクリスティーナ・ムレイ理事。グローバル内部監査室の本部長を務めており、カルロス・ゴーン元会長が会社資産を私的に流用していたことなど、一連の不正に関する調査を担当してきたが9月に退社した。 ムレイ氏は西川氏が株価連動型インセンティブ受領権(S…
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