〔独眼経眼〕見えにくい米金利低下の副作用=渡辺浩志
         エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号 2019.9.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号(2019.9.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1087字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1117kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 86頁目 | 
米中の関税報復合戦が再燃している。米国の株式は売られ、長期金利は低下しているが、これは前回、トランプ大統領が対中追加関税をほのめかした今年5月初旬とよく似た動きだ。 前回の局面では、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が「予防的利下げ」を示唆することで米株価はようやく上昇基調に戻った。つまりトランプ大統領の対中政策は、金融市場に波乱を起こすことでFRBに利下げを強要する作戦とも捉えられる…
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