〔書評〕著者に聞く 『「差別はいけない」とみんないうけれど。』 著者・綿野恵太さん 批評家
エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号 2019.9.17
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号(2019.9.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1337字) |
形式 | PDFファイル形式 (423kb) |
雑誌掲載位置 | 59頁目 |
◇誰もが差別を批判できる時代に差別の厄介な本質を探る試み セクハラ、パワハラ、ヘイトスピーチ──。ほとんどの人は「差別はいけない」と認めるが、それでも差別は一向になくならない。ツイッターなどSNS(交流サイト)では、発信された内容が「差別だ」として“炎上”することもしょっちゅうだ。そして、「差別はいけない」ということに反発や反感を覚える人すらいる。 こうした状況を「ポリティカル・コレクトネス」(…
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