〔特集〕信金ランキング マネロン審査の“戦々恐々” 西武、埼玉県信金は「内定」か “対策”を追い立てる金融庁=三好悠
エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号 2019.9.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号(2019.9.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1327字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (577kb) |
| 雑誌掲載位置 | 37頁目 |
マネーロンダリング(資金洗浄)対策を手がける政府間組織「金融活動作業部会」(FATF)の第4次対日審査が、11月の第2週に実施されることが内定し、銀行や信用金庫など国内金融機関が戦々恐々としている。金融機関のマネロン対策が「不十分」との烙印(らくいん)を押されれば、金融庁や業界だけでなく「コルレス契約」(海外の金融機関との外国為替取引契約)に大きな影響が及びかねないと言われているからだ。 金融機…
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