〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/11 固定金利で低金利の恩恵を
エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号 2019.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号(2019.9.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1113字) |
形式 | PDFファイル形式 (1506kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
不動産経済研究所によれば、2019年7月の首都圏新築マンション価格平均は5964万円と、依然として高止まり傾向が続いている。東京都区部に至っては平均7673万円と、普通のサラリーマンが買える水準をはるかに超えている。 こうした不動産市場の高止まりが続いている理由はいくつかあるが、一番大きいのは「低金利」だ。例えば住宅ローン5000万円を金利1%、期間35年で借りると月々の返済は約14・1万円。支…
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