〔特集〕アフリカで儲ける 小国モーリシャスの大構想 「日本の技術」誘致し大陸自由貿易圏をけん引=野村修一
エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号 2019.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号(2019.9.3) |
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ページ数 | 4ページ (全2602字) |
形式 | PDFファイル形式 (2310kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71頁目 |
インド洋に浮かぶ人口130万人の島国モーリシャスは、世界有数のリゾート地だ。オランダ、フランス、イギリスの植民地となった歴史から国民はフランス語と英語を操る。 観光業だけではない。繊維をはじめ工業も盛んで、国民1人当たりの国内総生産(GDP)は1万1281ドル(18年、IMF)と、アフリカ内で2位の水準だ。特筆すべきは“ビジネスのしやすさ”。電力事情や資金調達環境などの指標に基づく世界銀行のビジ…
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