〔米国〕MMT人気の裏に民主党進歩派 「民主社会主義」の論理的支柱=中岡望
         エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号 2019.9.3
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号(2019.9.3) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2811字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (770kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 | 
「財政赤字は問題ではない」と説く現代金融理論(MMT)が米国の政界で着実に影響力を増している。米国で支持者が増えている“大きな政府”を掲げる民主社会主義と、その論客のバーニー・サンダース上院議員をはじめとする民主党リベラル派の支えとなっているのがMMTである。 進歩的な民主党議員が注目する経済学者が、MMTの代表的な論者として知られるニューヨーク州立大学ストーニーブルック校のステファニー・ケルトン…
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