〔ザ・マーケット〕プラチナ 南ア労使交渉で上値期待=中山修二
         エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号 2019.9.3
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号(2019.9.3) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全420字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (396kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 59頁目 | 
米中摩擦激化で中国減速懸念が強まり、世界的な白金需要の減少が売り材料となっていたが、今後は南アフリカの白金鉱山と労動組合の賃金交渉に焦点が移ると思われる。AMCU(鉱山労働者・建設協同組合)の大幅な賃上げ要求が話題となっている。その根拠は、ロジウムやパラジウムの高騰が白系貴金属バスケット価格の上昇に結びつき、鉱山会社の収益が増えたことだ。それでも、鉱山会社側は強気で、労組の要求には応じないと思わ…
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