〔特集〕絶望の日韓 韓国社会の意識 摩擦招いた道徳的“正しさ” 大統領の個性は関係ない=澤田克己
エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号 2019.9.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第34号 通巻4615号(2019.9.3) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2296字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1657kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
8月15日のソウル都心は朝から騒がしかった。ソウル市役所を中心にした半径1キロほどの空間でいくつもの集会が開かれ、朝から夜までシュプレヒコールが鳴り響いた。 日本の植民地支配から解放された「光復節」の日である。最近の日韓関係を考えれば、日本批判が渦巻いたのだろうと想像してもおかしくない。だが周辺を終日歩き回った私の受けた印象では、日本は脇役にすぎなかった。主役は、文在寅(ムンジェイン)大統領と朴…
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