〔特集〕世界景気総予測 原油 シェールとサウジで下限は50ドル 高騰の引き金は利下げとイラン=佐藤誠
エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号 2019.8.20
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号(2019.8.20) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1160字) |
形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
雑誌掲載位置 | 40頁目 |
足元の原油価格は2014年半ばまで見られたような1バレル当たり100ドルからは約半分にまで下落したが、16年前半に見られたような20ドル台半ばのおよそ倍となるなど、持ち直している。 原油価格の下落をもたらした大きな要因の一つは米国のシェールオイルである。米国はこれで世界一の産油国になるとともに、OPEC(石油輸出国機構)の市場支配力を抑制し、原油100ドル時代を終わらせた。ただ、一方で米国はエネ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1160字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。