〔特集〕世界景気総予測 ECB 利下げに加え量的緩和再開も ドイツ説得が新総裁の試金石?=田中理
エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号 2019.8.20
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号(2019.8.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1214字) |
形式 | PDFファイル形式 (463kb) |
雑誌掲載位置 | 32頁目 |
景気や物価の先行きに対する不透明感が高まり、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測が強まっている。7月の理事会では政策金利に関するフォワードガイダンス(政策指針)を見直し、将来の利下げ姿勢を鮮明にした。今後の経済データを見極め、9月の理事会で2016年以来の利下げに踏み切る公算が大きい。 欧州債務危機後の景気や物価の低迷に直面したECBは、14年央に下限の政策金利(預金ファシリティー金利)をマイナ…
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