〔特集〕世界景気総予測 米国経済 “投資家資本主義”の行く末 資本市場の虜になったFRB=河野龍太郎
エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号 2019.8.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号(2019.8.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2433字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (758kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
◇緩和で景気「延命」のジレンマ 米中貿易戦争の激化で、世界経済を巡る不確実性は大きく、景気をサポートすべく米連邦準備制度理事会(FRB)が予防的な金融緩和を続けると資産市場では広く予想されている。しかし、以前なら、現在のような状況では金融緩和は決して行われなかった。不確実性が大きいといっても、米国経済はなお緩やかな回復を続け、完全雇用にある。グローバル経済の影響を最も受けやすい製造業も後退の領域…
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