〔特集〕世界景気総予測 10年ぶり利下げ 世界景気の終わり “利下げ頼り”の株価 上昇しても1年先は闇=岡田英/白鳥達哉
エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号 2019.8.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号(2019.8.20) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全1720字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2604kb) |
| 雑誌掲載位置 | 16〜18頁目 |
<第1部 金融緩和の先> 世界経済の先行き不透明感から、主要国の金融政策は緩和競争の様相を呈してきた。 米連邦準備制度理事会(FRB)は7月30、31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米政策金利の0・25%引き下げを決定。金融危機直後の2008年12月以来、約10年半ぶりの利下げで、緩和方向に大きくかじを切った。「私の妻は看護学の教授だが、後で病気にかかるより、予防接種をしておくべきと言う…
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