〔特集〕商社の稼ぎ方 配当増、自社株買い 本業の事業投資成果より株主還元期待で株価上昇=森本晃
エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号 2019.8.6
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号(2019.8.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2050字) |
形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
<第2部 トレンド> 総合商社各社が株主還元を強化している。今年5月、三菱商事が3000億円の自社株買いを発表した。伊藤忠商事は、2月に1000億円、6月に700億円の自社株買いを発表。足元で進める2社の自社株買いは発表時に、取得期間を1年間と設定した。 一般的に、自社株買いで市中株式数が減少すると、株価は上がる場合が多い。しかし、取得期間が終わると株価は頭打ちになる。取得期間が短いと価格変動は…
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