〔特集〕商社の稼ぎ方 住友商事 クローズアップ 農業資材販売 個別農家との接点は商機=為田耕太郎
エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号 2019.8.6
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号(2019.8.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1250字) |
形式 | PDFファイル形式 (587kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
住友商事は2018年11月、 ウクライナの農業資材直販会社「スペクター」の株式51%を取得した。ウクライナの農家向けに、種子、農薬、肥料など(以下農業資材)を直接販売提供し、技術提案も行っている。たとえば「この農場ならば、この農薬は何月何日ごろに、こういうふうに散布したらよい」という具合だ。同様の事業として11年にルーマニア「アルチェド」、15年にブラジル「アグロ・アマゾニア」を子会社化した。 …
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