〔特集〕商社の稼ぎ方 豊田通商 電池原料増産を決定
エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号 2019.8.6
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第31号 通巻4612号(2019.8.6) |
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ページ数 | 2ページ (全566字) |
形式 | PDFファイル形式 (771kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
トヨタ自動車の関連会社であり、自動車事業は収益源の柱だ。2018年以降、その自動車の次世代化に対応した投融資が活発化した。代表例が、主に車載用電池原料となる炭酸リチウムの生産事業だ。豊田通商は14年から、豪州のリチウム資源開発会社「オロコブレ」と共にアルゼンチン・オラロス塩湖で炭酸リチウムを生産している。EV(電気自動車)の普及を見据えての事業だ。そのオロコブレとの提携を深めるために18年1月、…
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