〔ザ・マーケット〕原油 協調減産で60ドル台維持=柴田明夫
エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号 2019.7.30
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号(2019.7.30) |
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ページ数 | 1ページ (全435字) |
形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
ニューヨークWTI原油価格は7月10日、1バレル=60ドル台の節目を回復。米国とイランの対立により中東情勢が緊迫化しているのに加え、米石油協会(API)と米エネルギー情報局(EIA)が発表した米原油在庫が、ともに予想を上回る大幅減少となったことが買い材料になった。 イランは8日、ウラン濃縮度が核合意で定められた上限の3・67%を上回ったと表明。これを受けてペンス米副大統領が軍事行動を示唆したのに…
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