〔論壇・論調〕社会問題に関与強める米企業 政治献金では矛盾する二面性=岩田太郎
エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号 2019.7.30
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号(2019.7.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1379字) |
形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
企業は政治的中立を保ち、論争に参加しないことが伝統的に理想とされてきた。しかし米国では、銃規制、中絶や性的少数者(LGBTなど)などの問題に旗色を鮮明にする企業が増え、話題だ。 米ニュースサイト「アクシオス」のエリカ・パンディー記者は6月6日付の解説記事で、「企業は社会や政治の問題について、より大胆な立場を表明するようになっている」と指摘。「クラウド型顧客管理の米セールスフォースが銃器の販売を行…
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