〔書評〕読書日記 華やかな加藤登紀子さんの「一言」にぶん殴られる=孫崎享
         エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号 2019.7.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号(2019.7.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1405字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (253kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 53頁目 | 
×月×日 加藤登紀子氏は、(1)1943年生まれ、(2)出生地は満州、(3)引き揚げ者、(4)出身大学が同じ──と、私とこれだけの共通点がある。私はソ連に5年勤務したが、加藤氏も、もともとソ連の歌手、アーラ・プガチョワの持ち歌「百万本のバラ」を日本語で歌ってヒットさせたように、ソ連と関わりがある。こうなると当然、彼女に対して関心が出てくる。 私は「孫崎享チャネル」と名付けてささやかな動画発信をして…
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