〔書評〕『人口8000万人時代に向けての日本経済』 評者・井堀利宏
         エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号 2019.7.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号(2019.7.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1212字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (786kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 | 
◇著者 牛嶋正(経済学者) 風媒社 2000円 ◇22世紀まで見据えた超長期的社会設計提案 財政学の大家であるとともに、参議院議員(公明党比例区)として現実の政策立案に参加した実務家でもある著者が日本経済の長期的な将来像についての課題と提言をまとめた労作である。100年先の将来まで少子高齢化が進むと総人口が8000万人規模まで縮小する。その結果GDP(国内総生産)総額は減少するが、国民一人一人の…
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