〔ズバリ!地域金融〕第22回 遠藤金融庁長官の2期目 個別行との対話重視へ=浪川攻
エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号 2019.7.30
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第30号 通巻4611号(2019.7.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1324字) |
形式 | PDFファイル形式 (655kb) |
雑誌掲載位置 | 39頁目 |
金融庁の今年7月の定期人事異動が完了した。遠藤俊英長官による2期目が始動したわけである。地域金融の分野では、総合政策局の前秘書課長の石田晋也氏が新たに参事官に就いた。石田氏はかつて地銀を所管する銀行第2課長を務めた人物であり、実務経験は豊富と言える。さらに銀行第2課長は島崎征夫氏が留任して3期目を迎えた。こう見ていくと、地域金融に限れば、新体制は慣らし運転なしの本格稼働に即座に入るにちがいない。…
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