〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/5 住民格差広げる消費増税
エコノミスト 第97巻 第28号 通巻4609号 2019.7.16
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第28号 通巻4609号(2019.7.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1215字) |
形式 | PDFファイル形式 (561kb) |
雑誌掲載位置 | 99頁目 |
政府は2019年10月に消費税を8%から10%へ引き上げる予定だ。増税が決まった場合、与党は大規模な増税前の駆け込みと増税後の落ち込みを避けるため、自動車や住宅などについて政策的な配慮を行うようで「住宅ローン控除の3年延長」「すまい給付金」といった措置が講じられる予定だ。 住宅ローンの借入額や購入者の収入などにもよるが、こうした負担軽減措置が増税額分を上回り、結果的には増税後に買った方が得という…
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