〔深層真相〕衆参ダブル臆測で得した大阪維新の会「都構想」
エコノミスト 第97巻 第28号 通巻4609号 2019.7.16
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第28号 通巻4609号(2019.7.16) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全515字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
大阪維新の会が推進する「大阪都構想」の実現が、現実味を帯びてきた。統一地方選での維新の圧勝を受け、公明党が賛成に転じ、反対派の急先鋒だった自民党も「是々非々で議論する」とトーンダウンした。 都構想の実現には、制度案(協定書)をつくる法定協議会で協定書をとりまとめ、府市両議会での議決を経て、住民投票で賛否を問う必要があるが、維新、公明を合わせれば法定協メンバーの7割以上が賛成派。議会も維新、公明で…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全515字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。