〔特集〕おまかせ投資 新興国ファンドの注意点=大山弘子
エコノミスト 第97巻 第26号 通巻4607号 2019.7.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第26号 通巻4607号(2019.7.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全439字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
恥ずかしながら私の失敗談を披露しよう。リーマン・ショック後、高成長が期待され、世界経済のけん引役ともされた新興国株式(単一国)のアクティブ投信を購入した。相場の回復局面では、指数を上回る速さで価格が上昇。1年後には資産が2倍強に膨らんだ。ここで保有する投信の約半分を売却し、利益を手にした。元手をほぼ回収したので、残った投信は、いわばタダで手に入れたようなもの。「残りはいつ売ってもいい」と気楽に構…
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