〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 日経平均は「二番底」を確認か=隅谷俊夫
エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号 2019.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号(2019.6.25) |
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ページ数 | 1ページ (全848字) |
形式 | PDFファイル形式 (485kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
日経平均株価は米国の対中追加関税の発動や対メキシコ追加関税の問題で6月4日に一時2万200円台まで下落した。昨年12月26日に一時1万8900円台まで急落して「一番底」をつけた後の「二番底」を形成しようとしている。 日経平均採用銘柄の1株当たりの純資産は1万9800円前後。純資産は会社の解散価値を表すため、昨年12月はこれが下値の「岩盤」になった。現在、「岩盤」にはまだ間があるとはいえ、昨年12…
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