〔ザ・マーケット〕金 景気減速懸念で上値の壁薄く=鈴木直美
         エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号 2019.6.25
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第25号 通巻4606号(2019.6.25) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全448字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (397kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 | 
金相場は2016年以降のレンジ上限である1350ドル/トロイオンスの節目に迫ってきた。英国の欧州連合(EU)離脱やトランプ政権誕生といった激震でも揺るがなかった「上値抵抗」だ。これまで金の上値を阻んでいたのは米国の金融正常化・株高局面における金の投資妙味の低さだった。 だが、米国の景気減速懸念を受け、今年に入り米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げ停止とバランスシート縮減策の早期終了を決定。米中…
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