〔深層真相〕業務改善命令の西武信金 前理事長の残したひずみ
エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号 2019.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第24号 通巻4605号(2019.6.18) |
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ページ数 | 1ページ (全517字) |
形式 | PDFファイル形式 (159kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
反社会的勢力と疑われる相手へ融資をしていたなどとして、金融庁から5月24日、業務改善命令を受けた西武信用金庫(東京都中野区)。落合寛司理事長が同日、引責辞任し、代わってトップに就いたのが常務理事だった高橋一朗氏だ。成績至上主義の同信金の中で、「人の話をよく聞き、人望もある」(関係者)という珍しいタイプ。だが、高橋氏が改革すべき点はあまりに多い。 西武信金は総資産約2兆2600億円(2018年3月…
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