〔特集〕失速!米国経済 相場プロの米国株展望 Part2 米中対立で2万3500ドル=糸島孝俊
エコノミスト 第97巻 第23号 通巻4604号 2019.6.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第23号 通巻4604号(2019.6.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全549字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
| 雑誌掲載位置 | 29頁目 |
6月以降の米国株相場は米中貿易協議の行方に大きく左右される。メインシナリオは、米中交渉の決裂はなく、暫定合意か持久戦だ。トランプ大統領が5月5日に米国の対中輸入品2000億ドル分の関税引き上げを表明(10日実施)したことで、株価は調整したが小幅な下落にとどまった。6月末まではNYダウは2万6500ドル前後の強含みの展開を予想する。6月末の主要20カ国・地域(G20)首脳会議前後に米中首脳会談が開…
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