〔アートな時間〕舞台 2019年6月歌舞伎鑑賞教室 神霊矢口渡=小玉祥子
エコノミスト 第97巻 第21号 通巻4602号 2019.5.28
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第21号 通巻4602号(2019.5.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1208字) |
形式 | PDFファイル形式 (1112kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
◇強欲な父から愛する落人を守る娘 江戸の鬼才、平賀源内の代表作 発明家、科学者として活躍した万能の天才、平賀源内が福内鬼外(ふくちきがい)の名で筆を執り、明和7(1770)年に江戸で初演された人形浄瑠璃「神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)」は、「太平記」が描くところの南北朝期の争乱に題材をとった作品である。 後に歌舞伎化もされ、とりわけて全五段の四段目「頓兵衛住家(とんべえすみか)」は、今日ま…
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