〔特集〕令和の日本大予測 情報立国か? サイバー亡国か? データ漏洩が致命傷になる時代=山崎文明
エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号 2019.5.14
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第19号 通巻4600号(2019.5.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2888字) |
形式 | PDFファイル形式 (2379kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
<第3部 令和時代の安全保障> インターネット、IoT(モノのインターネット)、人工知能(AI)といったITの中核技術、そして経済的な価値を生み出す「データ」そのものの管理は、令和時代に「情報立国」として確たる地位を築きたい日本にとって最重要課題と言える。 グーグルやアマゾンなど巨大IT企業を抱える米国が21世紀も世界経済の牽引(けんいん)役であり続けていることからも分かるように、価値ある情報を…
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