〔ザ・マーケット〕原油 減産と制裁で高値=柴田明夫
エコノミスト 第97巻 第18号 通巻4599号 2019.5.7
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第18号 通巻4599号(2019.5.7) |
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ページ数 | 1ページ (全430字) |
形式 | PDFファイル形式 (404kb) |
雑誌掲載位置 | 71頁目 |
ニューヨークWTI原油は4月8日に1バレル=64ドル台半ばと昨年11月1日以来の高値を付けた。石油輸出国機構(OPEC)の協調減産と米国の対イラン、ベネズエラの禁輸制裁に加え、リビアでの軍事衝突で同国からの供給懸念で上昇に弾みがついた。トランプ米大統領が、イラン革命防衛隊をテロ組織に指定したことで地政学リスクも高まっている。 OPECによると、2月の産油量は1月比22万バレル減少した。サウジアラ…
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