〔ザ・マーケット〕プラチナ 供給不安と割安感で高い=中山修二
         エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号 2019.4.16
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号(2019.4.16) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全417字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (405kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 | 
ディーゼル車の排ガス触媒である白金(プラチナ)は、クルマの電動化や消費者のディーゼル離れが需要面の弱さだが相場には織り込まれた。経済減速懸念が強い中国の宝飾需要減退も懸念される。ただ、米中貿易摩擦による中国経済減速が米株価安に結びつき金が買われており、白金もこれと同様の形で、中国経済の先行き不安が買い材料になり得る。 一方、南アフリカ共和国の白金鉱山は今夏で賃金契約の期限を迎え、労使交渉の難航が…
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