〔ザ・マーケット〕ドル・円 米景気後退懸念も円高は杞憂=佐々木融
         エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号 2019.4.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第15号 通巻4596号(2019.4.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全398字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (450kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 80頁目 | 
米国の3カ月短期国債金利と10年国債金利が約11年半ぶりに逆転した。長短金利逆転の幅が0・1%以上となり、それが1カ月以上続いた後に米国経済がリセッション(景気後退)入りしたのは過去3回ある。それぞれ、長短金利逆転後に景気後退入りするまでの期間は、12カ月、8カ月、1年5カ月とバラつきがあるが、平均すると13カ月である。 つまり、経験則に照らせば、今後金利の逆転の幅がもう少し拡大し、4月末ごろま…
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