〔ワイドインタビュー問答有用〕/737 「免疫不十分」を啓発=小山万里子・「ポリオの会」代表
エコノミスト 第97巻 第13号 通巻4594号 2019.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第13号 通巻4594号(2019.4.2) |
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ページ数 | 4ページ (全5472字) |
形式 | PDFファイル形式 (1184kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜53頁目 |
かつて「小児マヒ」の名で知られたポリオは、ワクチンの普及によって、日本では根絶されたかの感がある。だが、罹患から数十年後に新たに発症するポリオ後症候群(PPS)や、生ワクチン接種者の潜在的リスクなど、ポリオの不安は今も続く。(聞き手=山崎博史・ジャーナリスト) ◇「ポリオ根絶とは、患者の最後の一人が死んだ時です」 ◇「1歳9カ月から繰り返した検査の激痛。隣のベッドの男の子の目が忘れられない」──…
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