〔アートな時間〕美術 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ─ピュリスムの時代=石川健次
エコノミスト 第97巻 第11号 通巻4592号 2019.3.19
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第11号 通巻4592号(2019.3.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1280字) |
形式 | PDFファイル形式 (793kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
◇代表作の中で原点に触れる 明快な画面と幾何学的な空間 29歳の無名の青年建築家、シャルル=エドゥアール・ジャンヌレは1917年、故郷のスイスを離れ、パリに拠点を移した。1歳年上の画家、アメデ・オザンファンとの出会いを機にピュリスム(純粋主義)を掲げて絵画にも本格的に取り組む一方、新たな建築の創造に向けて邁進(まいしん)する。20年秋、2人が創刊した月刊誌にジャンヌレは、「ル・コルビュジエ」とい…
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