〔特集〕統計の泥沼 インタビュー 渡辺努・東京大学大学院教授 統計の“民営化” 「民間指数はチェック機能を持つ」
エコノミスト 第97巻 第9号 通巻4590号 2019.3.5
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第9号 通巻4590号(2019.3.5) |
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ページ数 | 1ページ (全2275字) |
形式 | PDFファイル形式 (794kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
統計改革のテーマの一つが、民間データの活用だ。POS(販売時点情報管理)データを用いた物価指数などさまざまなプロジェクトに携わる渡辺努・東京大学大学院経済学研究科教授に現状と課題を聞いた。(聞き手=黒崎亜弓・編集部)── 2013年からスーパーの販売データを基に日経CPINow(当初は東大日次物価指数)を算出している。狙いは。■統計は政府の専売特許ではなく、民間の方が良いものを作れる場合もあると…
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