〔書評〕読書日記 理念と理念の分裂から人と人が対話する時代へ=ブレイディみかこ
         エコノミスト 第97巻 第9号 通巻4590号 2019.3.5
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第9号 通巻4590号(2019.3.5) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1440字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (267kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 57頁目 | 
×月×日 英国で、ベネディクト・カンバーバッチ主演の『Brexit :The Uncivil War』というドラマが放送された。EU(欧州連合)離脱の国民投票前に繰り広げられた離脱派と残留派のPR戦の内幕を描く作品だ。これを見て考えたのは、情報戦における「言葉」の役割だ。残留派は事実を示すデータやエビデンス(証拠・裏付け)に重点を置いたが、離脱派は人々の深層心理にこびりつく、彼らの人生の物語を代弁…
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