〔書評〕永江朗の出版業界事情 アマゾンの直取引が意味するもの
エコノミスト 第97巻 第9号 通巻4590号 2019.3.5
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第9号 通巻4590号(2019.3.5) |
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ページ数 | 1ページ (全923字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
アマゾンジャパンは書籍・雑誌・コミックについて、買い切りを条件に出版社と直接取引していく試みを年内に開始すると発表した。これが日本の出版産業にどのような影響を及ぼすのか考えてみたい。 まず「買い切り」は珍しいものではない。というか、アマゾンに限らず、出版社・書店間においては買い切りが原則である。ただし、新刊の一部は期限を設けて返品できる。新刊委託と呼ばれるが、書店には全額請求されるので、一般的な…
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